築地・正本は、江戸時代から続く料理刀専門店です。
関東で料理するひとの中では、正本人気はあるかと
おもいます。ほかのメーカーでも、杉本や有次など
ございますがどれもいい包丁です。日本の包丁は、
どれも錆びやすく 落してしまうとすぐに刃こぼれ
をしてしまうので手入れは大変ですが、その分 料
理を行う前の心作りには最高です。
板前になりたての頃の仕事と言えば 兄さんたちの
使い終わった包丁を何十本も磨いたものです。最初
は下手すぎて怒られ殴られしましたが、次第に切れ
味と輝きに、お前も料理人の一歩を歩んだなと言わ
れると嬉しかったです。包丁の鋼の先端をどう研ぐ
かによって食材を生かしたり 殺したりしてします
ので 心の鍛錬 が鍛えられます。





ジャムを製造するにあたり シェフと色々話をしました。南フランスで修行中 毎日ホテルで出すジャムを作ったり パン屋さんの娘とお付き合い中 そのパン屋さん用のジャムを作っていたこと。なんだ 美味しいジャム作れることを知りました! 海外に研修に行きますと毎朝パンとジャムは食べます。これまた美味しい ジャム文化のヨーロッパで様々なジャムを食べましたが日本でも作りたい。これが始まりです。そして、疑問も話し合い なぜあんなに賞味期限が長いのかともです。アルカンジュでは添加物を使うことなく調理します。なので、賞味期限は6カ月を基準としています。季節で育つ作物・果実を丁寧に美味しく作ります。

価格/500円
グラム/180g
賞味期限/6か月 製造日から記載しております。
製造企業/アルカンジュ
製造住所/〒186-0012 東京都国立市泉4−2−20
お問い合わせ/042-505-4833












 

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包丁は、シェフも板前も始めるときに用意する道具です。僕自身 板前時代
関東圏でしたので、包丁は「 正本 」を使用しております。鋼を間に入れ
作るのですがこの切れが良くないと食材をつぶしてしまうので、毎日 研ぎ
手入れを行います。プロの料理人 拘りをもって包丁を使う人多いかと思い
ます。洋食料理には、ヘンケルス ツインセルマックスM66 を使用、いつも
気を引き締め料理をつくります。






ドイツの職人が作り上げた包丁。切れ味も良いですが
何よりもM66は、スチールを包み込み切れ味は最高で
す。手になじむデザインときれいなフォルムは、料理
を作る心を楽しませてくれます。